インテリア

大規模なリノベーションで生活の質を高める

エクステリアの種類

部屋

エクステリアとはインテリアの対で庭や外壁、外構、屋外工作物などを含めた建物の外観外側全体を示す言葉である。ガレージやウッドデッキ、敷石、門扉、トレリス、外柵などがこれにあたる。日本では、昔から外的侵入を防ぐ目的から家の周りが囲まれており、家の塀や門は権威をあらわすような意味合いを持っていた。しかし、高度経済成長がきっかけでマイホームを持つ家庭が増えたことにより、住宅の門や塀の需要が高まってエクステリアも注目されるようになっていった。

エクステリアは業者に相談するところから始まる。自分の要望を伝え、業者から施工例やサンプルなどを聞き、庭や建物の状態を踏まえた相談し、その後、エクステリアプランナーが現地調査に訪れ、敷地の状態を確認する。そして、プランナーがデザインした図面と見積もりが完成し、納得のいくものだったときに契約が成立して着工へと進む。着工までに資材の調達や着手日を決め、担当プランナーが近隣住民にあいさつ回りをし、施行完了後はアフターサービスとして、庭のメンテナンスを行う業者も存在する。

エクステリアデザインのスタイルには主に3つのタイプがある。欧米でよくみられるオープンスタイルは開放的で町並みと調和するようなタイプで、セミクローズドスタイルは駐車スペース以外を囲むタイプで郊外でよく見かけるようになったものである。クローズドスタイルは敷地の外周を全て囲むタイプで防犯性が高く、まとまりのある空間を作ることができるものとなっている。